美容院では白髪染めという言い方をしない

床屋さんだと、白髪染めと宣伝している店がほとんどなのに、美容院はほとんどの店が、そういう言い方をしていません。
気になって自分が美容室に行った際、様々な美容師さんに聞いてみましたが、みなさん一様に「白髪染め」という言い方はしていませんでした。

美容院では、髪の毛を染めることを、カラーリングと言う表現を使っています。カラーリングというと、白髪のない若い人がおしゃれで染めるイメージになります。
美容師にたずねたところ、白髪染めもオシャレ染めもカラーリングとして一括りにしているんだそうです。
お客様の希望にあわせて、オシャレ染液を使うか、白髪染液を使うかの違いだそうです。勿論、オシャレ染と白髪染めでは成分が違います。
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しかし、今のオシャレ染め液だとかなり明るい色味でも、白髪、黒髪、関係なく均一に染めることが出来るんだそうです。
そのために、別々に分けて表示しないようです。ストレートパーマの中に、縮毛矯正もパーマ落としも含まれるということと同じ考え方です。
お客様にとっては、どのような状態に髪をしたいのかを美容師さんに伝え、美容師はそれによって、薬剤や施術を選んで行うという、シンプルな表記の方法です。

一口にカラーリングと言っても、色味だけではなく、お客様の髪質や要望に合わせて様々な工夫がされているということを知ることが出来ました。
なるほど、勉強になりました。

2014-09-18

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